授業の特長

1 講師に直接質問できる
 よく、授業の質問を大学生の皆さんが受けているという話を聞きます。確かに、大学生の
皆さんでも優秀な方はたくさんおられます。しかし、「授業の質問」となると話は別です。
授業を担当した講師でなければ授業に関する質問に適切に答えるのは難しいと思います。
(なぜなら、「質問を受けた人の解説」になってしまうからです。当然ながら授業を担当した講師
の意図を汲み取ることまではできません。)
 質問はメールで行えます。キーボードで打ち込みにくいときにはスキャナーで読み取って
送信して頂ければ、こちらで回答を書きこんだ後、またスキャナーで読み取り、返信すると
いう方法もあります。


2 いつでもスタートできます
 授業は単科形式になっております。4月でも7月でも11月でも、いつでもスタートできますし、
どの講座からでも受講できます。(例えば最初から、理論化学の第3集を受講することも
できます。)同一講座を継続して受講する場合は割引がありますが、順序が逆(第3集の後に
第2集を受講するなど)になっても継続割引の対象となります。


3 黒板の板書を中心とした講義
 授業の最初から黒板が完成していたり、いきなりカラフルな活字の画面が出てきたりという
ことはありません。まっさらな黒板に私が登場致します。そして板書が次第に出来上がって
いきます。ノートをとりながら、そして講義を聞きながら習得していく「本来の授業の姿」を徹底
して守ります。配信授業だからと言っても何も特別なことはありません。時間や場所に制約
されない、という便利さが加算されているに過ぎません。


4 面倒な計算を省きません
 大学受験の化学の話になってしまいますが、「計算を電卓で済ませて終わり」ということは
しません。計算の過程、概算の方法などをしっかりと示します。本当に受験で必要な部分に
関しては徹底して訓練を致します。(化学の超計算講座を参照下さい。)


5 添削もスピーディー
 冬期には、大学対策の添削(今の所は化学のみを考えておりますが)も予定しております。
取りまとめ作業などがありませんので、メールで送って頂くと、状況にもよりますが、その日の
うちに添削結果が届くということもあります。



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